貸株サービスについて
そろそろ9月の権利落日ですね。貸株サービス使ってる人は忘れずに設定変更しましょう。
貸したまま権利落日を通過してしまうと貸株金利と一緒に税引き後の配当金相当の金額が振り込みとなり、雑所得扱いになってしまいます。配当金源泉徴収は取られる、雑所得の税金も取られる、配当金控除も受けれないの三重苦になってしまいますので、余裕を持って数日前に変えておくのも良いかもしれません。
放置でも自動でやってくれるサービスもありますが、貸株金利が半分になってしまいます。現在の運用額は9000万近いので半分になると年間45000円の違いになってしまいます。年で10回程度トータル1時間も掛からない時間iPadをポチポチ触るだけで45000円浮くなら手動の方が良いと自動サービスは使っていません。
今度時間ある時に、配当金控除について書いてみようかな。