ジェイリースを購入した理由
ジェイリースとグリムスどっちを買おうか悩んで、グリムスはエネルギー関連でエネチェンジを保有していた為、保険セクターを持っていなかったのでジェイリースを選びました。グリムス買っていても結果的にはかなり上がっていましたが、こっちも上がってよかった!
右肩上がりの業績で7/30好決算後の大暴落、翌日大暴騰、更に翌日また大暴落。最初入る前は目を疑うような激しいジェットコースターっぷりにビビってポチるの勇気いりましたw
売り上げは綺麗な右肩上がりで、営業利益のここ2年の成長っぷりはすごいです。
完全に業績に比例して株価が淡々と上がっている感じです。完全に営業利益の推移と連動してる感じですね。
PERが人気化する事なく15倍程度をキープして、業績の成長に伴って10バガー銘柄になっています。人気が加熱して高PER化していると業績良くても下がり続ける事は当たり前にありますが、この銘柄は業績落ちない限り暴落のリスクはかなり限定されそうです。株価自体は急上昇してますが業績が急上昇してるだけで過熱感は一切ないんですよね。
業績上がれば株価もついていきそうな状況ですが、全国展開もまだまだ出来ていない状況で、顧客ニーズでどんどん保険商品を開発、医療費分野の保険にも事業拡大など、業績上振れ余地はまだまだありそうです。企業説明で独自のデータベースで与信管理していると色んなところで出てきます。詳しくは情報無いので知りませんがその辺りにも売り上げを増やしつつ保険支払いを少なく維持して高利益率を叩き出しているノウハウがありそうです。
配当性向は25%と言ってくれているので、業績に伴ってどんどん上がっていくでしょう。夢がありますね!
保険業なので低い自己資本比率は当たり前なので全然問題無し。金融業や保険屋は低くて当たり前。
不動産賃貸の日本独自システムに連帯保証人必須というのがあり、昔から保険屋が保証人を肩代わりするというのはありましたが、2020から法律が変わって、個人の連帯保証人は肩代わりする債務上限が出来てしまい高額物件の賃貸は貸し倒れ防止に保険必須な状況が発生しているようです。更に在宅勤務の広がりでオフィス用賃貸の流動性が高まったのも保険必須な状況に拍車をかけています。もう2020以降は上方修正連打。2020に先を読んで投資できた人(5月から下旬に掛けて高PERでも可能性の高さを見据えて投資された方達)は本当に凄いですね。
現時点でPER17の時価総額たった180億の小型株ですが、驚くべきはその流動性。出来高が連日凄まじく、売買代金が普通の日常でも時価総額およそ50倍のベネワンとほぼ同等😳 これはすごい事だと思います。信用倍率もバランスがいい。
中期計画で2年先まで安定成長するよーと言ってるので、決算で業績が悪くならないかチェックしつつ、強烈な株価荒波は見ないフリして中長期保有すれば、負ける確率はかなり限定的なきがします。でも材料無しで平気で日足10%陰線作ったりするので株価気になる人は握力欲しいかも。
この銘柄の買い推奨しているわけではございません
必ず購入時は自己分析していただけますようお願いいたします